辺野古キャンプシュワーブゲート前テントに行ってきました

- -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1000円で辺野古に行ける「島ぐるみバス」は県庁前10時出発だから、東京から飛行機だとどうしても無理。ただし飛行機で荷物を預けずに、着いたら速攻で走ってモノレール乗っていけばギリギリ間に合うかもだけどね。結局またもレンタカー。那覇から一直線に向かえば1時間で行けるけど、途中でご飯食べたり、58号線通ったり、ちょっと海よったりすると3時間かかってしまった。着いたのは結局2時です。

来たぞ。辺野古。まずは集落を通ってビーチへ。こういうさびれたアメリカンな建物がここの魅力だねえ。マッシーはノスタルジックなアメリカ文化は大好きなんです。米軍は嫌いだけどね。時が止まったかのように静かだ。今回はぜひ行こうと思っていた食堂「イタリアンレストラン」は定休日で空いてなかった。残念〜。
P_20151117_140022_BF.jpg

そしてビーチへ。今日は曇り空なので海はあまりきれいでなかった。キャンプシュワーブとのフェンスのバナーも入れ替わっている。定期的に右翼がはがしていくのだろうか?それでも全国からの善意でここは埋め尽くされている。ここは人々の切なる想いがつまった聖なるフェンスと呼びたい。
P_20151117_140727.jpg

キャンプシュワーブゲート前。来たぞー。なんだか前回来たよりもノボリが増えてるのかな。だいぶ賑やかになっている感じだ。ノボリの「シムラ」さんは次の宜野湾市長選挙の候補者。普天間基地を抱える場所だけに、絶対負けられない戦いなのです。安倍自民もそうとう力入れてくるはずよ。
P_20151117_142649_BF.jpg

11月も半ばだというのに沖縄暑いよ。Tシャツですよ。夜になっても全然暑いし。短パン持ってくれば良かった。こういう給水がありがたいですー。冷たい水とお茶。
P_20151117_142739.jpg

テントにベンチが作られていて100人近くの方がいる感じです。自分の大好きな木「モクマオウ」もたくさん生えている。海勢頭豊(うみせどゆたか)さんがギター片手に歌っています。沖縄そのものなお方。やさしく、素朴で、強い。この場所がそのまま歌になったかのようだ。みんな熱心に聴いています。ここにくれば一日中いろんな演奏や歌やパフォーマンス、ゲスト、公演などがあるようですよ。
P_20151117_143005.jpg

「戦場ぬ止どぅみ」の文子オバーも実物見れたさー。海勢頭さんが「はい、あんたが笑ったらみんなが安心するんだよ」という声にうながされて帰り際に笑顔とカチャーシーで帰っていった。辛くても悔しくても家に帰って寝て起きてまた明日もまた戦う人達。ここはすごいところだよ。
P_20151117_145926.jpg

こんなものも。ハロウインからあるのかな?
P_20151117_150524.jpg

デモに参加。ゲートの前を行ったり来たりして抗議します。
P_20151117_151024_BF.jpg

沖縄県警の護送車にはシーサーの図柄が。沖縄の守り神が県民弾圧してんじゃねーぞ。
P_20151117_151104.jpg

でかい米軍のトラックがやってきた。迫力ある。結構恐いが「ここまでならやっていい」というようなギリギリの線で抗議を続ける。間に入るのはCMでおおなじみの「アルソック」です。こんな仕事もやってるのか。運転席の米兵が嘲笑しているようだ。ムカつく奴だ。
P_20151117_152259.jpg

凄いね。気合いはいってます。実はこの日の次の日の早朝は動員がかけられなんと1000人がゲート前に集結したそうだ。機動隊も、工事車両もこなかった。沖縄の抵抗が工事を止めた記念すべき日となった。素晴らしい!!人さえ集まれば勝てる。
P_20151117_152804.jpg

ゲート前抗議行動の留意点。手を肩より上げないこと。一人で行動しないこと。非暴力直接行動!
P_20151117_153027.jpg

みなさんの前で二胡で「芭蕉布」を演奏。自分はこの場所はほんとに聖地だと思ってる。沖縄の歴史に刻まれる場所だ。ここで演奏することができて嬉しい!
P_20151117_154615_BF_1.jpg

映画や動画で見た山城トモジさんはいなかったが他にも頼れる強いリーダーがいます。「大城さとる」平和センター事務局長。機動隊と押したり引いたりを指揮する琉球レジスタンス!
P_20151117_155028_BF.jpg

抗議用の鳴りもの。パーランクーと竹筒にスリットが入ったもの。バナーもたくさんあります。手ぶら行っても大丈夫。
P_20151117_161734.jpg

テントにどーんとこんな版画が。素晴らしい作品です。この写真では良さを伝えきれないです。どなたが描いたのだろうか。ライフジャケットの猿をヤンバルクイナやイリオモテヤマネコが退治しています。よくみるとゴーヤーまで!。熟れたゴーヤーが黄色くなってパカっと開くけど、その部分が噛み付いてるっていうアイディアが可笑しい。猿とはもちろん海上保安庁。海猿。抗議のカヌー隊を安全確保などといって首を閉めてくる海の暴力隊です。
P_20151117_161858.jpg

造花がたくさんありますねえ。少しでも心が安らげるようにと誰かが持ってきたんでしょうか。花壇もありますよ。こういうところに、いかにこの場所が人々にとって大切な場所なのかがわかります。
P_20151117_162401.jpg

沖縄の反戦運動の原点!広島長崎なら「原爆の慰霊は核廃絶すること」となるのでしょう。同じ気持ちです。
P_20151117_162447.jpg

現場の音響が大変音が良い。拡声器ではなくてちゃんとしたでかいミキサーとスピーカーです。奏者用のモニターもあります。それはこの方のおかげです!琉球古武術もたしなむミュージシャンS吉さん。4時になると「島ぐるみバス」のみなさんが帰るわけですがそのときにギターで涙そうそうをさりげなくBGMとして弾いてくれておりました。ちなみにここのスピーカー音は集落までは届きません。うるさいのは工事のトラックだ。
P_20151117_161451.jpg

現場にある沢山の抗議バナーを眺めると、この場所への想いが、いかに大きいものかひしひしと感じます。
この英語は「パーティーが終わったら善き隣人はお帰りを」かな?。こういうジュゴンのシルエットもいいですね。
P_20151117_163307.jpg

朝の阻止行動は参加できなかったが、それでも濃い時間を過ごせて、自分も元気づけられた。ほんとここで戦っている人達はヤマトンチューも含めて琉球の歴史、沖縄の誇りだ。リスペクト!。

危ないようなイメージがあると思うが、実際の現場ではまったく危険とか感じなかった。ほんと子連れでも全然オーケーだと思います。気合いいれないと行けない場所では全然ありません。杖をついたお年寄りもいるわけだしね。行ってみたいけど、とか、行かないと行けないんじゃないかとか、悩んでいる方、気軽に行ってみてください。特にバスで参加するのがおすすめです。

那覇への帰り道、宜野座カントリークラブのとこ、ずいぶんきれいな海があるんだよね。ビーチじゃなくて干潟みたいな感じ。ここはなんていうんだろう。車のタイヤの跡だろうか?夕暮れの反射がきれいだ。朝もいいのかもね。次の辺野古はぜひ朝に行きたいなあ。

P_20151117_170933.jpg

うぎゃー!なんと、この日の私が東京新聞に載っていたそうです!みつけていただいたUさん。ありがとう。数回しか辺野古きてないのに恐縮です。この記事は家宝にしますので。東京新聞さんも現場にいたんですね。

12272873_840079892757187_924713996_n.jpg
ページトップ