在日米軍の沖縄と本土の比率

沖縄の米軍基地が多すぎるっていうのを感覚的に分るようにこういうのを作ってみた。3時間ぐらいかかったよ。我ながら上手く出来たな。四角の面積は実際の基地の面積に比例してます。参考に羽田空港ものせといた。小さな沖縄にいかに米軍基地が集中してるのかが分ると思う。

在日米軍専用施設

一番言いたいことは沖縄がなくせといってるのは普天間基地だけだっていうこと。普天間がなくなってもまだまだ米軍基地がたくさんあるっていうのがわかると思う。それをいつのまにか辺野古に新基地を作るって話になった。これでは老朽化した普天間基地を最新の基地に作り替えるっていうだけの話ではないか。それを珊瑚もあるきれいな海を埋め立ててだ。冗談じゃないよね。

また沖縄から見てみれば本土は沖縄の300倍ぐらいの面積があるのに基地は沖縄の1/3しかない。これあからさまに沖縄押し込んでるってことでしょと。日米安保の為に米軍基地の批判がおきないように、離れたとこにね。

沖縄が米軍基地が一番多いのはしかたがないけど、それが他県の5倍ぐらいならしょうがないかなって思うかもしれないけど、青森や神奈川の10倍以上もあるってのはさすがに酷すぎやしませんか?って話。

こういう話だと必ずネトウヨが自衛隊と米軍の「一時利用可能施設」をいれたパーセントをもってきて沖縄の米軍基地は全国の23%しかないって言って妨害してくる。米軍専用も自衛隊共用も含めて「これは米軍の基地だよね」っていうとこだけ集めれば74%になる。「一時利用可能施設」は自衛隊の施設のことで北海道とか富士山とかの広大な演習場で米軍が時々大砲を撃ったりしてるんだけど、それをまるまる米軍にカウントしてごまかすわけ。そっちは自衛隊の施設でしょって話。

自衛隊が犯罪を犯したり事故起したら大騒ぎになるし、日本の法律で裁けるし、日本各地に自衛隊基地はあるし、自衛隊の家族もたくさんいる。自衛隊の問題は日本人が自分たちの問題として感じることができる。それに自衛隊は一度も戦争をしていない。

しかし在日米軍は犯罪犯しても基地に逃げ込んだら日本の警察は手をだせない。事故だってよくおきる。それにアメリカ兵は沖縄がハメをはずせるリゾートで沖縄の女性に好かれてるって思ってるんだから。そして沖縄で訓練して実際に中東に行って人を殺すわけだからね。

そういう米軍の問題っていうが基地の少ない本土では感覚としてわかりにくい。アメリカの暴力性を沖縄に押し込めて、日本はディズニーランド的な楽しいアメリカ文化をだけを享受したわけだ(by 白井聡)

じゃあ本土の人間はどうすればいいのか。基地の引き取り運動をするのか?ちょっとまて。普天間の海兵隊ってそこまでして日本においとかなきゃならないのか?

とにかく辺野古基地建設を止めることです。
普天間をどうするかはそのあとの話だ。
いくらでも解決法はあると思う。
例えば硫黄島。米軍が夜間発着とか訓練してる。
米軍が「遊ぶとこがないからイヤだっ」て断られたらしい。

この図を作ったのは
「沖縄から米軍がいなくなったら中国が攻めて来る」
「普天間の危険除去には辺野古基地もしかたがない」
っていう考えが、多くの日本人にひろく浸透していることです。
それは沖縄に米軍基地がいかに多いっていうことが感覚的に分らないからだと思ったんだよね。

この図はよく言う「全国の0.6%の面積の沖縄に74%の基地がある」っていうのを表した物です。
基地の大きさもさることながら0.6%という沖縄の小ささも感じてほしかったところです。

基地は面積以外にも兵隊の数とか装備とか重要度みたいなものもあります。それを色で表現できればさらによかったのかもしれません。
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