慰霊の日に思う

6/23今年も沖縄慰霊の日がやってきた。
慰霊の日の式典テレビで見た。
苦痛だ。
沖縄の身も心も切り裂くように奪い取った高江。そして辺野古の海を蹂躙している真っ最中。何も使ってないジャングルが返還されたことを面積が縮小されたとアピール。聞いていてムカムカしてきた。沖縄の人を苦しませ続けるのは米軍の事故や犯罪。そこは沖縄に押し付けて見てみぬふり。基地の多さは誰が見ても異常。沖縄にとって一番大事な日にこの男の偽善しかない話を聞かされなければいけないのは苦痛でしかない。

テレビに映らない会場の外では抗議が行われていた。2015年の式典では首相への抗議もテレビで聞こえてきたのだが。きっとマイクに入らないように画面に映らないように注意を払っていたのだろう。

翁長知事は沖縄の現状をしっかりまとめ基地縮小をアピールしていて立派でした。

そして今井絵里子は、この日に「今日から東京都都議選、批判なき選挙、、、」なんていう意味不明のツイート。この日が慰霊の日だってわかってないな。県出身者の議員としてありえん。

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朝日新聞のこの広告を持ってきてくれた方がいた。2面を使った実物を見て圧倒された。海の模様のように見えていたのは全て人の名前だった。この辺野古工事反対の広告に寄付してくれた方々のお名前だ。まるで平和の礎(いしじ)のように「名前」で埋め尽くされている。名前を読むと、辺野古基金のように8割ほどは大和のお名前だ。沖縄は孤独ではないのだ。これほど多くの方が支持してくれていること、それを可視化したことは、沖縄の人にとっても勇気が出ることだ。そして、この広告を作った人の心意気を感じて震えた。日本人全体から見れば百人のうち一人しかいない沖縄県民。その小さな声を、最大限に、効果的に、空から撮影した県民集会の写真のように表現したのだ。

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