スターウォーズ「最後のジェダイ」75点

スターウォーズ最後のジェダイ。面白かったですね。フォースの覚醒、ローグワンと比べると、3つとも同じぐらいの面白さだろうかねえ。今回のは賛否両論ということで町山さんと宇多丸さんの意見が別れるという事態なんですが。別に普通の映画ですよね。CMだとシリアスな感じするけど、割とライトなノリで万人が楽しめるエンタメ王道です。

自分はスターウォーズシリーズは特に好きじゃなくて、最初のスターウォーズのファンでその次の帝国の逆襲ぐらいまではいいけど、イウォーク辺りからもう興味がなくなって、エピソード1でがっくりきてそのあとは見てないっていう感じなんですよね。ジョージルーカスがスターウォーズを手放して、フォースの覚醒、ローグワンとなってから突然面白くなったんだよね。スターウォーズがルーカスの元を離れて本当よかったというのは複雑な気持ちでもあるけどね。

最後のジェダイは3つのエピソードが交互に進行するようなぎゅうぎゅうに詰まったストーリーでした。まあでもよくある味わいなので、正直前半はあまり面白くないし、フィンとローズのカジノでの冒険活劇もそれほど心踊らず、ワープしても追ってくるファーストオーダーとかバトルスターギャラクティカみたいな設定だけど、あまり悲壮感もなくどんどんレジスタンが減っていくのが、こんなにやられっぱなしでいいの?これという感じだったり、それでもストーリーが定石を外してくるので、一応、どうなるんだろうと見続けるという感じでした。

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中盤から面白くなってきたね。あのスノークとレイの戦いですよ。カイロレンがついに!スークが「グサーーーー」から「おおおおーーー」ってなって、そのあとの変形ライトセーバー赤い騎士団みたいなのとの戦いがもう最高。各エピソードの今まで溜めていたものが一気に大爆発するみたいな感じ担ってきた。後半面白いという感じはちょっとローグワンみたいだけどね。そしてローラダーンのホルド提督も本当胸熱だったねえ。こう言う女性指揮官は斬新だったし、また爆破シーンの美しいこと。スターウオーズでこういう美的なシーンはどんどん増やして欲しいよね。

そして圧巻だったのがやっぱ最後のルークですよ。夕日にATATのシルエットですよ。顔のどアップですよ!。ライアンジョンソン監督の個性も感じられたのが嬉しいね。スターウォーズの主人公マークハミルに。あまり映画人生の恵まれていなかった彼に、こんな最高のラストが用意されていたとはねえ。孤島でのルークは過去を悔やんでいるばかりだったから、これも、ここにきて一気にカタルシス。カイロレンとのライトセーバー戦があまりにかっこよすぎて、今思い出しても泣けてくる。シリーズ含めて最高の名シーンじゃないですかね。

あと新キャラのローズは驚いた。天童よしみみたいな感じのアジア系女性で全く予想外のキャラです。
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