95点 大傑作「バーフバリ 王の凱旋」

すんごい!   ものすごい!    圧倒されっぱなし。

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「マッドマックス 怒りのデスロード」以来の大興奮。2018年のベスト1ってもうこれでいい。

ここまで面白いとは。インド映画からすごい大傑作が誕生した。「きっとうまくいく」も相当面白かったけど、このバーフバリの様な超娯楽スペクタクルアクションの登場は想像を超えてました。

「300(スリーハンドレッド)」のようなスローモーションを多用したアクションシーンの素晴らしさは過去最高と言っていい。監督の演出力も本当に素晴らしくて、現代の映画界で最高のレベル。音楽も力強くて本当カッコいい。ロマンチックでファンタスティックなシーンも素晴らしい。

白鳥の帆船でいくハネムーン。気絶するほどにロマンチック。姫が大きな波を起こして、バーフバリが舵を切って空に舞い上がるとですとよ!雲が馬の形になって雲の上の馬車になるですとよ、、、すごすぎ。



バーフバリがいかにかっこいいのか、いかに凄い人間なのか。どんな困難も難題も試練もバーフバリはあっという間に解決して乗り越えて、迷いもない。ものすごい武勇伝がこれでもか!と続くことの快感によいしれる。

国母様が儀式で頭に火を乗せて歩いているところに暴れゾウがーーー!バーフバリの登場シーンがぶっ飛び!巨大山車の隙間をくぐって通り抜ける国母さま。カレー粉をかけるの?最後に巨大弓矢でフィニッシュ。あまりのすごさに笑ってしまうほど。



何と言ってもしびれたのが弓矢のシーンだよねえ。テーヴァセーナ姫だけでも強いのにさ、助けにきたバーフバリが、圧倒的な技量で3本同時に弓をバンバン射っていくとこ。姫は戦いの中で完全に見とれちゃってる。3本の弓矢が姫の顔をギリギリかすめ両耳の鈴をシャリーンと鳴らすシーン。アクションとロマンチックな要素が一つになった最高の名シーンだ。何度でもみたい。



チャンイーモウの「英雄(HERO)」も当時、度肝抜かれて、これからは中国の時代なのか、、と思ったけど、この「バーフバリ 王の凱旋」もこれからインドの時代なのか?と思うような、そんなものすごい作品でしたね。

勧善懲悪だし、力強いストーリーだし、完全無欠の王だし、女も強いし、なんだか、こういう物語が今の日本に必要だなあと思うんだよね。

またバーフバリはセクハラも許さないよ。体に触ってきた国務長官の指を切り落とした姫テーヴァセーナ。手錠をはめられ裁判にかけられているところに颯爽と現れたバーフバリ。「姫よ、あなたは間違っておる。切り落とすのは指ではない。首だ!!!!」バーフバリ!!!



もうほとんどマッドマックスか?っていうようなど迫力のクラッシュシーン



バーフバリは映画の快楽に満ちている。見終わった後は最高に元気が出る。高揚感が凄い。その勢いでなんでもできそうなきがする。ものすごくポジティブになれる映画です。勢いで会社辞めたり告白したりできそうっていうくらい凄い。一緒に行った友人は買おうか迷っていた7000円のコンサートチケットをコンビニで衝動買いしてしまっていた。
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